2020年6月30日火曜日

第50回 俳句集団【itak】イベントのご案内

第50回 俳句集団【itak】イベントのご案内







俳句と同じ17音の文芸である川柳は、宝暦7年(1757年)の万句合(まんくあわせ)という賞興行から始まりました。前句に附句を継ぐという型で、(前句)「切りたくもあり 切りたくもなし」、(附句)「盗人を捕えてみれば我が子なり」などが知られています。
川柳という名称は、この万句合の選者の柄井川柳に由来し、その後、この附句を独立させた呉陵軒可有編「誹風柳多留」が刊行されて文芸として定着し、現代に続いています。今日は、これらの歴史と、現代の作者と作品についてお話したいと思います。


 ◆日時:2020年7月11日(土) 13:00~15:50

 ◆場所:かでる2・7 (中央区北2西7) 820号室 定員60名

 ◆プログラム◆

 第一部 講演会 『川柳 昨日今日』
        講  演 浪越 靖政(北海道川柳連盟副会長)
 第二部 句 会 (当季雑詠2句出句・3句選)


※受付開始12:50、投句締切13:00・欠席投句なし

<参加料> 一 般・500円、高校生以下・無料
※出来る限り、釣り銭の無いようにお願い致します。


※当分の間コロナ対応にて事前予約・投句となります。当日参加はお受けできませんのであしからずご了承ください。予約・投句の締切は7月9日です。夏雲システムを使います。
投句方法は予約者個別に詳細通知します。また、当面懇親会は行いません。
参加希望者は該当する(  )を〇で埋めて出欠をご返信ください。
参加申込・メール投句締切7/9(木)17時、夏雲投句締切は7/10(金)17時です。


<事前予約フォーマットフォーマット・以下をFAXまたはメールをお願いします>
1、(  )終日参加
2、(  )句会のみ参加
※1、2の方は以下の①、②または③に(〇)をつけ、②の方は投句を記入して返信ください。
  (  )①夏雲システムで投句する
  (  )②メールで投句する
  (  )③句会は見学のみ
  【投句a:                               】
  【投句b:                               】  
3、(  )講演会のみ参加

4、メールアドレス:           FAX:             

夏雲システムで投句される方にはアカウントとパスワードをお知らせします。
投句締切までに当季雑詠2句(WEB掲載可に限ります)をご投句下さい。
なるべく夏雲システムを使っていただけると助かります。

キャンセルは必ずご連絡ください。
不明点がございましたら事務局あてにメールください。

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