2023年8月19日土曜日

第69回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場はエルプラザです!)

 

俳句創作において、壁にぶつかることがしばしばあるのではないか。そんな中、句作の幅を広げるべく、私が提示したいのは、「副詞の使い方」である。副詞にも多様な種類がある。本講演では、名句を交え、副詞の活用を紹介する。
後半では、実際にみなさまに楽しみながら副詞活用を考えていただく、ゲームも用意する予定だ。今回のイベントを通じて、皆様の俳句創作の幅を広げ、次の一歩へ踏み出す一助になればと思う。

*と き 2023年9月9日(土)13時~16時50分
*ところ エルプラザ・4階中研修室(中央区北8西3)
*参加料 一般500円、高校生以下無料

※コロナ対策の為完全予約制・時前投句のみ、欠席投句なし。
※受付開始は12時55分頃、場内の指示に従ってください。
※懇親会は17時半より先着40名にて開催します。満席時はキャンセル待ちです。
申込締切: 9/4(月)を目安とし以降はお尋ねください。

懇親会場:ホテルニューオータニイン地下1階 フォーシーズン
懇親会費: ¥6,500(イベント受付時集金)

※9/6(水)以降のキャンセルは後日懇親会費を申し受けます。
※鈴木牛後さんの転居に伴う送別会を兼ねております。ふるってご参加くださいませ。

●第1部 講 演『副詞で句作の幅を広げよう〜俳句創作の次の一歩へ〜』
     講 師 鈴木 総史(俳人・群青/雪華)
●第2部 句 会 当季雑詠2句事前投句・3句選

◇夏雲システムに事前投句して頂きますが、ご利用いただけない方はメールまたはFAXにてご投句ください。不明点はお尋ねください。

■鈴木 総史(すずき・そうし)
1996年 東京都狛江市生まれ。俳句甲子園出場をきっかけに、18歳で俳句を始める。2015年「群青」入会、同人。櫂未知子、佐藤郁良に師事。2019年より仕事の都合により、北海道旭川市へ移住。2021年「雪華」入会、2023年より同人。俳人協会会員。主な受賞に、第37回北海道新聞俳句賞、第11回星野立子新人賞。2024年2月、第1句集を上梓予定。

◆お申し込みEメール itakhaiku@gmail.com