2012年7月27日金曜日

俳句集団【itak】 第2回句会 投句・選句一覧①

※番号があり作者・投句一覧が空欄のものは 掲載の許可がなかったものです。








※①-12 人気五句@第二回俳句集団【itak】句会・20120714  参照




(今回より配点は天=3点、地=2点、人=1点として集計しています)

2012年7月22日日曜日

人気五句@第二回俳句集団【itak】句会・20120714

 #itakhaiku #人気五句

新企画【人気五句】公開を始めます。

第二回の句会を終え句会報告の方法をいろいろ模索しておりますが

今回より当日人気の集まった五句を公開していくことになりました。

ひとまずは作者の名を伏せての公開です。

誰が詠んだものか想像して頂くのはもちろんのこと

コメントやツイッターなどでの選評もお受けできたら幸いと思います。

人気の企画となるようでしたら継続していきたいと思います。

ご来場いただけなかった方々にも、【itak】句会の雰囲気を

共有し、お楽しみいただけたらと思います。

公開は今夜18時です。

(ツイッターのタグは #itakhaiku #人気五句)

2012年7月21日土曜日

【itak】スタッフ りっきーリポート  高校生が来た!の巻


 7月14日。晴れ。
俳句集団【itak】「第二回講演会・句会」も40名以上の参加により、大盛況で無事終えることが出来ました。
ゲストの皆さんの案内状には「暑くなると思われますので団扇や飲み物など、涼のとれるものをご持参ください」と書いていたにもかかわらず、肝心の自分自身が飲み物など忘れる始末。
…まぁ、事前にビール飲んで水分とってたからよかったけどネ(笑)

さて、今回のイベントの目玉は、やっぱりこれでしょう。

琴似工業高校の文芸部のみんな。今回は3名の生徒さんが参加してくれました。

 琴似工業高校は先月行われた「俳句甲子園 北海道大会」にも出場した高校で、今回三名の生徒さんが参加。
中には俳句を学び始めて2ヶ月という生徒も。
だけど句歴以上に才能あふれる投句・講評で会場を大いに沸き上がらせました。(特に女性陣をネ)

彼らは講演途中に会場に着いたので、受付のオネエサマ方(←ここ大事)から「席にお通ししてね♪」とブロックサインを受ける。
やはり慣れない雰囲気のせいか、どことなく緊張気味の彼ら。そこでワタクシ、小声ながらも今年一番の満面の笑みで「こちらの席どうぞ!」とご案内するも、イマイチ反応鈍し。
そりゃそうだ、野郎から満面のスマイル受けてもあんま嬉しくないよなぁ、と軽く自己反省。



選句時の様子。眼差しが鋭くなる。
句会途中、我らがBOSS(代表の五十嵐さん)から、彼ら3名の紹介がされる。
そしてはにかみながらも選句・講評する若者達。ハキハキとしゃべる姿には好感が持てました。あとはもう少し声が大きければ尚グッド。やっぱり男は声が大きくなくちゃね。きっと女子からモテるようになるよ(ニヤリ)

ちなみに彼らから選を頂いたオネエサマ方(←ここも大事)は、キャッキャッウフフと大変ご満悦のご様子でした(笑) 



 今回こうやって彼らと俳句を通して縁が繋がったけど、他にももっともっと若い俳句好きの人たちと縁をつなげていきたいなぁ。
【itak】は世代や結社とか関係なく、「俳句を楽しむ場」。学生さんも遠慮無くどんどん飛び込んできてほしいなぁ。
というか、こっちから引っ張り込むかもしれないけど(笑)


ともあれ琴似工業高校の皆さん、今回の御参加本当に有難うございました!
次回9月8日(土)も楽しみに待ってるよ!

2012年7月20日金曜日

【itak】第2回イベントを終えて


【itak】第2回イベントを終えて         五十嵐 秀彦



第2回イベントは46名参加で、前回と同様に盛況でした。
実は同日に道内有力俳人の句碑除幕式とぶつかり、かなりの人数がそちらに流れた様子でしたが、入れ替わりに初参加の人たちも来てくださって会場満員といううれしい状態となりました。

「龍之介俳句を語る」
はっきりと決めてしまっているわけではないのですが、第1部を講演会など企画ものとし、第2部を句会とする形で今回も進行いたしました。
講演会は、今田かをりさんの「芥川龍之介の俳句を語る」で、これが大変面白い内容で皆さんぐいぐいとひきつけられました。
なぜ龍之介が過去の句であった「水洟や鼻の先だけ暮れ残る」の句をあえて辞世の句としたのか。それをいくつかの角度から論理的に詰めていって、最後には「な~るほど!」とすっかり感心してしまう非常にスリリングな講演だったと思います。

「句会」
句会のほうもスタッフの尽力で、40名という参加者の多さを感じさせないスムーズな進行でした。
ここでなんといっても特筆したいことは、高校生の参加です。
札幌琴似工業高校文芸部の顧問の先生と3人の生徒さんが参加してくださいました。
生徒さんも他の参加者とまったく同じく2句出句し、3句選句して、マイクが回ってくればしっかりと講評を話してくれました。
不思議なものですね。十代の青年がいるだけで、場は生き生きとして参加者全員がそれだけで楽しくなってしまうようでした。
高校生参加のレポートは別稿で発表される予定です。

ここであらためて【itak】とは何なのか、高校生の姿を見ながら私はもう一度考えていました。
①誰でも参加できる自由な場とする
②実際に顔を合わせての「座」というものを重視する
③句会だけではなくプラスアルファのイベントを行う
④成果はインターネットを利用して広く発信する
基本的な枠組みはこういうことになるでしょう。
それはそれでいいのですが、では「何のために?」ということがあります。

「何のために」
これは【itak】を準備しているときから何度か繰り返し言ってきて、確認してきたことですが、私たちは組織や結社を作ることを目的としているのではありません。
停滞してしまった北海道の俳句の状況を動かすためのきっかけとしての運動を作ることが目的です。
もちろんそれを【itak】だけでできるとは思っていません。
しかし誰かがまず始めなければ状況は変わらないのです。
そして運動によって状況を変えていくためには、なんといっても新しい力が必要です。
「既存の組織、固定的なメンバー、閉鎖的な活動」
【itak】はそのすべての逆をやろうとしています。
そのことで、新しい人たち、若い人たちが活動できる場を作ろうとしています。
そしてその場は若い人たちだけではできません。
趣旨に賛同していただいた中堅、ベテランの俳人たちの協力は不可欠です。
そして相互に影響しあい、互いに研鑽していける場を作っていきたいと思っています。
ですから、今回の高校生の参加には2回目にして早くも【itak】の目指すべき道がはっきりと見えてきたように思え、また、私たちの考えた方向性が間違っていないことを確認できることでもありました。

「楽しいということ」
目的を持って、と言いながらも、句会は楽しくなければなりません。
俳句を通して互いに挨拶を交わし、心を通わせ、共感し、笑いあう。そこに座の原形があるのではないでしょうか。
まなじりをけっして、深刻なことを言い合っているようでは、新しいことは生まれてこないでしょう。
【itak】の句会には笑いがあります。
悪ふざけの笑いではありません。さわやかな笑いです。
ここに来て楽しかった。また次も遊びに来よう。
そんなイベントをこれからも続けていきたいものです。

「会場について」
第1回、第2回と会場が変わり、参加者の皆さまにはご迷惑をかけています。
キャパや料金、利便性など、模索しながらの会場選定でした。
今回のOYOYOアートセンターは大変雰囲気の良い会場で、【itak】にふさわしいところであり、今回参加の皆さまにも好評だったようです。
ただ、キャパがギリギリで今後のことを考えるとかなり厳しいことなどから、残念ながら次回はまた別会場となります。
ただ、次回会場は中島公園の北海道立文学館講堂を予定しておりまして、キャパや設備的にも余裕があることから、今後は文学館のイベントとぶつからない限りこちらを会場とする予定でおります。
つまり今後は、道立文学館が【itak】の拠点ということになります。
これは私たちにとってある意味「地の利」になりそうな予感もいたしますので、今後の活動にご注目いただきたくお願いします。
第3回イベントは詳細決まりしだいブログにアップし、またこれまでの参加者の皆さまには個別にご案内いたします。

第2回イベントの様子は、今後このブログで順次紹介してまいります。ご期待ください。

では9月8日(予定日は決まっております)第3回イベントでお会いしましょう。