2025年2月24日月曜日

第78回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館です)

 










 2016年を皮切りに通算10年9回(コロナで1年流会)を参加してきた
 俳句集団【itak】とその仲間たちのポンコツと栄光の軌跡と、松山の
 ごくごく偏った観光案内を、この1月開催の2025年「あし俳」参加の
 報告会を兼ねてゆるゆるととりとめもなくお話しします。

 *と き 2025年3月8日(土) 13:30~16:50 

 *ところ 北海道立文学館・講堂(中央区中島公園1-4)

 *参加料 一般500円、高校生以下無料

 *締 切 申込3/5(水)・ 投句3/7(金)各17時

●第1部 遠征報告会 みんな行こうよ!あしらの俳句甲子園

     スピーカー 五十嵐秀彦・Fよしと・青山酔鳴

           他 あしらの俳句甲子園参加者一同

●第2部 句会 当季雑詠2句事前投句・3句選

●懇親会 17時半より 会費5000円(受付時精算)

     大衆居酒屋ゆかり 011-213-1244

      中央区南8西3・駅前通 ティアラホテル1階

     申込締切3/3(月)・以降キャンセル待ち

●申込先  Eメール itakhaiku@gmail.com



2025年1月9日木曜日

第77回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館です・1月は第3土曜日)






















            奈良のころ、シルクロードを経て古代ペルシャより日本
            に渡来した琵琶。他国ではリュートやギターなどに姿を
            変えていきましたが、その原型をとどめているのが日本
            の琵琶です。怪談・耳なし芳一などで親しまれてきた平
            家琵琶など何種類かの琵琶がありますが、今回はそのう
            ちの薩摩琵琶の奏者である金子岳櫻さんのミニコンサー
            トを行います。 

*と き 2025年1月18日(土)13:30~16:50
*ところ 北海道立文学館・講堂(中央区中島公園1-4)
*参加料 一般500円、高校生以下無料
*締 切 申込1/15(水)・ 投句1/17(金)各17時 
●第1部 薩摩琵琶ミニコンサート
     演奏 金子岳櫻(薩摩琵琶奏者)
     演目 蓬莱山、武蔵野、小栗栖 
●第2部 句会 当季雑詠2句事前投句・3句選 
●懇親会 17時半より 会費5000円 申込締切1/15(水)
     無国籍料理 TAMIS(タミ)011-802-9192 定員20名 
     南11条西1丁目キャトレール中島公園(ライフォート向かい)
●申込先 Eメール itakhaiku@gmail.com

2025年1月のイベントは第3土曜日となっております。
 お申込みの際はご注意ください!

2024年10月25日金曜日

第76回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館です)

第76回イベント




その場の環境、感情、すべてが詩となり、朗読へと繋がります。即興で朗読をするやり方や考え方を紐解きながら、実際に体験し、即興をする楽しさや鑑賞する面白さについて話していきたいと思います。朗読とは一味違った瞬間のパフォーマンス入門編です。


*と き 2024年11月9日(土)13:30~16:50 

*ところ 北海道立文学館・講堂(中央区中島公園1-4)

*参加料 一般500円、高校生以下無料

*締 切 申込11/4(月)・ 投句11/8(金)各17時 


●第1部 セミナー「即興朗読のはじめ方」

●第1部 講  師 久石ソナ(詩人・歌人)

●第2部 句  会 当季雑詠2句事前投句・3句選

●懇親会 17時半より 会費4500円 申込締切11/4(月)

     ホアセンレストラン 011-596-0288 定員20名

     中央区南7条西3丁目7番16号 千両ビル2F

●申込先   Eメール itakhaiku@gmail.com




2024年8月23日金曜日

第75回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館です)

 第75回俳句集団【itak】イベント・講演会





 明治36年「ホトトギス」に発表した「温泉百句」をめぐって論争になり、虚子との距離が開いていった碧梧桐は、明治39年から足かけ5年にわたる全国行脚の旅に出る。これをまとめた紀行文「三千里」と「続三千里」。彼が訪れた土地では俳誌や句会が生まれ、多くの句碑や書も残されている。第一次行脚の明治40年2月25日から5月3日の間、碧梧桐は北海道に滞在した。今回は「三千里」に記された北海道の記録から北海道の俳誌・句会の往年の隆盛を拾いだし、それらの今日の状況について繙いてみたい。

*と き 2024年9月14日(土)13:30~16:50 

*ところ 北海道立文学館・講堂

    (札幌市中央区中島公園1-4)

*参加料 一般500円、高校生以下無料


◆第1部 講演会 河東碧梧桐『三千里』を読む

     ~北海道の俳誌・句会隆盛の記録と今日~

 講 師 増 田 植 歌(俳人/ホトトギス・雪華・笠寺同人)

◆第2部 句 会 当季雑詠2句事前投句・3句選

◆懇親会 17時半より 会費4000円(受付時支払)申込締切9/6(金)

いろはにほへと すすきの南7条店 011-533-0330

札幌市中央区南7条西3丁目ベル7番館地下1階(先着20名)


■増田植歌(ますだ・うえか)

1965年札幌生まれ。

2012年ホトトギスへ投句開始、

2021年同人。雪華・笠寺同人。

日本伝統俳句協会会員、北海道俳句協会事務局、

北海道文学館評議員。札幌市北区在住。


2024年6月17日月曜日

第74回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館に戻りました!)

 

昨年、突然他界した俳人・黒田杏子。彼女は俳句に何を夢み、何を期待したのか。これまであまり語られなかった視点からの黒田杏子の世界。なぜ俳句を作るのか、私たちへの問いかけは今も生き続けています。2023年11月の北海道立文学館講演をリニューアルして再演します。

*と き 2024年7月13日(土)13:30~16:50 

*ところ 北海道立文学館・講堂(札幌市中央区中島公園1-4)

*参加料 一般500円、高校生以下無料

※受付開始は13:10分頃、場内の指示に従ってください。

※完全予約制・時前投句のみ、欠席投句なし。


●第1部 講演会『黒田杏子の人と俳句』

     講 演 五十嵐 秀彦( 俳句集団【itak】代表 )

●第2部 句 会 当季雑詠2句事前投句・3句選

●懇親会17時半より 会費5000円(受付時支払)

申込締切7/5(金)・以降のキャンセルは会費をご負担下さい

無国籍料理 TAMIS(タミ)011‐596‐0288

中央区南11条西1丁目キャトレール中島公園(ホテルライフォート南向い)

■五十嵐秀彦(いがらし・ひでひこ)

昭和31年生。「雪華」同人。「アジール」代表。メール句会「迅雷」世話人。中北海道現代俳句協会会長。俳句甲子園北海道大会審査委員長。俳句集団【itak】代表。平成15年第23回現代俳句評論賞受賞。平成25年北海道文化奨励賞受賞。平成25年北海道新聞俳句賞佳作受賞。令和6年第44回鮫島賞受賞。句集『無量』『暗渠の雪』(書肆アルス)。