俳句集団【itak】事務局です。
立て続けに大きな台風に見舞われた本道。
二百十日は本州のものとばかり思っていましたが、自然とは本当に恐ろしい面を持っています。
みなさまがお住まいの地域はご無事だったでしょうか。一日も早い復旧を祈ります。
第27回イベントは明後日となりました。どなたでもご参加いただけます。
当日参加も大歓迎です!お誘いあわせの上、どうぞお気軽にお越しくださいませ。
天気予報はいまのところ曇ときどき雨、最高気温22℃、降水確率60%です。
体温調節のできる服装でお越しください。
また館内に自販機がありませんのでお飲み物などはお持ちください。

<鶏頭の十四五本もありぬべし 子規>
たとえば、この超有名句は、一体どのような景を詠んでいるのでしょうか。
過去に「鶏頭論争」とも言われたこの句を、助動詞「ぬべし」に注目して読み解いてみたいと思います。
また、俳句でよく見かける文法の間違いやよくある質問内容についても、出来る限りわかりやすくお話したいと思っています。
*と き 平成28年9月10日(土)午後1時~4時50分
*ところ 北海道立文学館講堂(札幌市中央区中島公園1-4)
*参加料 一般500円、高校生以下無料
◆第1部 文法講座『 知って得する!「俳句の文語文法」 』
講 師・・・松王 かをり(銀化同人・予備校古文科講師)
司 会・・・籬 朱子(銀化同人)
◆ 第2部 句会(当季雑詠2句出句・投句締切午後1時)
詳細お問い合わせはEメール(itakhaiku@gmail.com)へ。
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