
<鶏頭の十四五本もありぬべし 子規>
たとえば、この超有名句は、一体どのような景を詠んでいるのでしょうか。
過去に「鶏頭論争」とも言われたこの句を、助動詞「ぬべし」に注目して読み解いてみたいと思います。
また、俳句でよく見かける文法の間違いやよくある質問内容についても、出来る限りわかりやすくお話したいと思っています。
*と き 平成28年9月10日(土)午後1時~4時50分
*ところ 北海道立文学館講堂(札幌市中央区中島公園1-4)
*参加料 一般500円、高校生以下無料
◆第1部 文法講座『 知って得する!「俳句の文語文法」 』
講 師・・・松王 かをり(銀化同人・予備校古文科講師)
司 会・・・籬 朱子(銀化同人)
◆ 第2部 句会(当季雑詠2句出句・投句締切午後1時)
◆ 懇親会のお申し込みもお受けしております。
詳細お問い合わせはEメール(itakhaiku@gmail.com)へ。
0 件のコメント:
コメントを投稿