2014年6月9日月曜日

俳句集団【itak】第14回 講演者紹介



江崎 幹夫(えざき・みきお)


・昭和29年生まれ

・一級建築士

・一級古民家鑑定士

・伝統再築士

株式会社AI建築 代表取締役

・一般社団法人 北海道古民家再生協会 理事長

・北海道開拓の村の古民家及び古建築を守る会 会長

・国家戦略古民家特区招致委員


第一部 講演会

『 北海道の古民家について 』


総務省の統計によると、北海道には57,000棟あまりの古民家が残っています。これらの古民家をより多く残すために北海道古民家再生協会が行っている活動についてのお話をします。また、北海道は全国から見ると特殊な地域で、明治に入ってから開拓されたことにより、古民家に日本全国の建築様式が見られます。現地調査を行った古民家の写真を見ながらお話しさせて頂きます。



<第14回俳句集団【itak】イベントご案内>

*と き  平成26年7月12日(土)午後1時~4時50分
*ところ  北海道立文学館(札幌市中央区中島公園1番4号)
*参加料 一般500円、高校生以下は無料

●第1部  古民家鑑定士
       江崎幹夫氏による講演会
       『 北海道の古民家について 』

●第2部  句会(当季雑詠2句出句)

●懇親会のお申し込みもお受けしております
 詳細お問い合わせはEメール(itakhaiku@gmail.com)へ。

2014年6月4日水曜日

第14回俳句集団【itak】イベントのご案内


第14
回俳句集団【itak】イベントのご案内です。


俳句集団【itak】事務局です。
ライラック祭りも終わり、爽やかな季節となってまいりました。
第13回講演会・句会には77名のご参加をいただきました。
若い方や短歌関係の方も多数ご参加を頂き、ありがとうございます。

下記内容にて【itak】の第14回講演会・句会を開催いたします。
どなたでもご参加いただけます。
今回は道内の古民家建築の再生に取り組んでいらっしゃる、古民家鑑定士・江崎幹夫さんによる講演会を
行います。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
第一部のみ、句会の見学のみなどのご参加も歓迎です。
また、実費にて懇親会もご用意しております。お気軽にご参加ください。

◆日時:平成26年7月12日(土)13時00分~16時50分


◆場所:「北海道立文学館」 講堂
     札幌市中央区中島公園1番4号
     TEL:011-511-7655


■プログラム■

 第一部 講演会 『 北海道の古民家について 』
 講 演 一般社団法人 北海道古民家再生協会 理事長 江崎 幹夫 

 第二部 句会(当季雑詠2句出句)

 <参加料>
 一   般  500円
 高校生以下  無  料(但し引率の大人の方は500円を頂きます)


※出来る限り、釣り銭の無いようにお願い致します。
※イベント後、懇親会を行います(実費別途)。
 会場手配の都合上、懇親会は事前のお申し込みが必要になります。 会場および会費など、詳細は下記詳細をご覧ください。



■イベント参加についてのお願い■

会場準備の都合上、なるべく事前の参加申込みをお願いします。
イベントお申込みの締切は7月9日とさせて頂きますが、締切後に参加を決めてくださった方もどうぞ遠慮なくこちらのメールにお申込み下さい。
なお文学館は会場に余裕がございますので当日の受付も行います。
申し込みをしていないご友人などもお連れいただけますのでどなたさまもご遠慮なくお越しくださいませ。
参加希望の方は下記メールに「第14回イベント参加希望」のタイトルでお申込み下さい。
お申し込みには下記のいずれかを明記してくださいませ。
①講演会・句会ともに参加(当日13時までに受付にて投句願います)。
②第一部講演会のみ参加
③第二部句会のみ参加(前日までにメール・FAXなどで投句して頂きます)。
特にお申し出のない場合には①イベント・句会の通し参加と判断させて頂きます。

■懇親会詳細と参加についてのお願い■

 会場:未定

 時刻:17:30(18:00)~20:00
 会費:3500円~4500円(飲み放題つき)

※イベント受付時にご精算をお済ませください。
※当日のキャンセルは後日会費を申し受けます。

ただいま懇親会場の設定中ですが良ければご予定をお空け下さいね。

時節柄ビールのおいしい会場を選定中です。
準備の都合上、こちらは必ず事前のお申し込みをお願いします。
懇親会申し込みの締切は7月7日とさせて頂きます。
以降はキャンセル待ちとなりますがお問い合わせください。
参加希望の方はイベントお申し込みのメールに ④懇親会参加 とお書き添えください。

   
itakhaiku@gmail.com

ちょっとでも俳句に興味ある方、今まで句会などに行ったことのない方も、大歓迎です!
軽~い気持ちで、ぜひご参加ください♪
句会ご見学のみのお申込みもお受けします(参加料は頂戴します)。

北海道立文学館へのアクセス
※地下鉄南北線「中島公園」駅(出口3番)下車徒歩6分
※北海道立文学館最寄の「中島公園」駅3番出口をご利用の際には
①真駒内駅方面行き電車にお乗りの方は進行方向先頭部の車両
②麻生駅方面行き電車にお 乗りの方は進行方向最後尾の車両に
お乗りいただくと便利です。

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2014年6月3日火曜日

瀬戸優理子 『結婚指環』 鑑賞 ~安藤 由起~



 この生傷荒星として輝かす
 
 
掲句は「結婚指輪」の表題で発表された20句の最後の句。自分の場合、連作の末尾には特に思い入れのある句、あるいはそのときの心境を最も強く反映した句を持ってくることが多い。作者の場合はどうかわからない。しかし、生傷を荒星(=凍てついた冬の空に鋭く輝く星)にするというのだからただ事ではない。その悲壮な決意の前には何がしかの大きな出来事があったのだろう。
 
 
中北海道現代俳句賞の受賞理由は「一つの物語のような読後感」だった。同感である。全編を通じ て結婚生活を送る男女のなまめかしさ、それと同時に、やりきれなさ、虚ろさがにじむ。家族という名の他者との生活は、距離が近すぎるだけに傷を負いやすい。しかし、それさえも乗り越えていこうとするひたむきな強さが心地よい。


☆安藤由起(あんどう・ゆき 俳句集団【itak】幹事 群青同人)


2014年6月1日日曜日

第17回松山俳句甲子園地方大会札幌会場のご案内




俳句集団【itak】事務局です。

第17回松山俳句甲子園地方大会札幌会場のご案内です。

俳句集団【itak】にはこれまで札幌琴似工業高校旭川東高校が参加してくれていますが、両校の皆さんに加え、小樽潮陵高校も初参加で第17回松山俳句甲子園地方大会札幌会場が開催されます。
どなたでも自由にご観覧いただけます。

【itak】参加者の若手俳人たちが俳句とディベートで戦う熱い一日です。
お誘いあわせのうえふるってご観覧、ご声援くださいませ。
俳句集団【itak】の幹事たちも数名お手伝いさせていただきます。


★日時
  
  6月15日(日)10:30~14:00頃
  途中昼食の休憩を挟み、午前・午後の二部で開催します。

★場所
  札幌市白石区東札幌6条1丁目1の1

★お食事

 イ-アス札幌、セブンイレブンが近くにあるのでテイクアウトしてご来場いただくか、
 館内のレストラン「SORA」をご利用ください(※メニューはこちら)。
 また、飲み物の自動販売機が館内にございます。

★交通アクセス


①札幌駅、大通方面から地下鉄でお越しのお客様

地下鉄札幌駅より約23分、大通り駅より約21分
地下鉄札幌駅より南北線に乗り、大通駅で一度下車し東西線に乗換え東札幌駅で下車。1番出口を出て右へ進み、2つ目の信号を右折(北海道エナジティックの駐車場が目印)そのまま道なりに真直ぐ進むと前方にコンベンションセンターの正面が見えます。(徒歩約8分)

②新札幌方面から地下鉄でお越しのお客様

新札幌より約21分
地下鉄新札幌駅より東西線に乗り、東札幌駅で下車。2番出口を出て左へ進み、2つ目の信号を右に渡る(日本通運の大きな看板が目印)そのまま道なりに真直ぐ進むと前方にコンベンションセンターの正面が見えます。(徒歩約8分)

③駐車場

有料にて駐車場をご利用頂けます。

 

2014年5月30日金曜日

瀬戸優理子 『結婚指環』 鑑賞 ~久才 透子~


この一連の作品の題名は、『結婚指環』。
結婚してからの心の有り様が感じられる作品群になっている。

作者の優理子さんが、東京から北海道に嫁いできたことを知っているからかもしれないが作品の中に、見知らぬ土地に嫁いできた気持ちが現れているように思った。


 遠花火ぽかんぽかんと舟を漕ぐ


花火には、華やかな一面、一瞬にして消えるとゆうことから、はかない印象もある。
見る人の心のあり方で、受け取る印象が違うのではないか。

遠花火。過去となった娘時代、都会の喧騒。
遠くなってしまった以前の生活を、この季語に託しているように思う。
ぽかんぽかんとゆう、のんびりした印象のオノマトペからは、後ろ向きでもなく、頑張りすぎるわけでもない、自然体な生き方をしている彼女自身を現しているように感じる。
自分で決めた暮らしの中に、静かに身をゆだねているのだ。

そんな気持ちは、


 夜濯ぎの結婚指環泡立ちぬ

 門限に帰りそびれし寒三日月


これらの句にも感じる。

誰もが、暮らしの中のふとした瞬間、
自分の人生がどんどんすすんでいるのを実感することがあるだろう
感傷的ではなく、もちろん後悔しているわけでもないが、
以前とは違うのだ、という当たり前のことに気づく瞬間。

春夏秋冬、朝昼晩。
結婚していても、していなくても、それは誰もに訪れるのだろうけれど。
この一連の作品を読んで、自分自身に訪れた、そんな瞬間を思い出してしまった。

優理子さんはきっと、来年も、10年後も、20年後も、自分自身を静かに見つめながら、
ぽかんぽかんと舟に乗っているに違いない。



☆久才透子(きゅうさい・とうこ 俳句集団【itak】幹事 北舟句会)