第50回 俳句集団【itak】イベントのご案内
俳句と同じ17音の文芸である川柳は、宝暦7年(1757年)の万句合(まんくあわせ)という賞興行から始まりました。前句に附句を継ぐという型で、(前句)「切りたくもあり 切りたくもなし」、(附句)「盗人を捕えてみれば我が子なり」などが知られています。
川柳という名称は、この万句合の選者の柄井川柳に由来し、その後、この附句を独立させた呉陵軒可有編「誹風柳多留」が刊行されて文芸として定着し、現代に続いています。今日は、これらの歴史と、現代の作者と作品についてお話したいと思います。
◆日時:2020年7月11日(土) 13:00~15:50
◆場所:かでる2・7 (中央区北2西7) 820号室 定員60名
◆プログラム◆
第一部 講演会 『川柳 昨日今日』
講 演 浪越 靖政(北海道川柳連盟副会長)
第二部 句 会 (当季雑詠2句出句・3句選)
※受付開始12:50、投句締切13:00・欠席投句なし
<参加料> 一 般・500円、高校生以下・無料
※出来る限り、釣り銭の無いようにお願い致します。
※当分の間コロナ対応にて事前予約・投句となります。当日参加はお受けできませんのであしからずご了承ください。予約・投句の締切は7月9日です。夏雲システムを使います。
投句方法は予約者個別に詳細通知します。また、当面懇親会は行いません。
参加希望者は該当する( )を〇で埋めて出欠をご返信ください。
参加申込・メール投句締切7/9(木)17時、夏雲投句締切は7/10(金)17時です。
<事前予約フォーマットフォーマット・以下をFAXまたはメールをお願いします>
1、( )終日参加
2、( )句会のみ参加
※1、2の方は以下の①、②または③に(〇)をつけ、②の方は投句を記入して返信ください。
( )①夏雲システムで投句する
( )②メールで投句する
( )③句会は見学のみ
【投句a: 】
【投句b: 】
3、( )講演会のみ参加
4、メールアドレス: FAX:
夏雲システムで投句される方にはアカウントとパスワードをお知らせします。
投句締切までに当季雑詠2句(WEB掲載可に限ります)をご投句下さい。
なるべく夏雲システムを使っていただけると助かります。
キャンセルは必ずご連絡ください。
不明点がございましたら事務局あてにメールください。
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