俳句集団【itak】の拠点である北海道立文学館。管理運営を担う(公財)北海道文学館の副理事長・平原一良氏が、長年にわたって直接・間接に親しんできた多くの文学者のうちから、吉村昭・津村節子、八木義德らと俳句との縁について語ります。
*ところ 北海道立文学館講堂(札幌市中央区中島公園1-4)
*参加料 一般500円、高校生以下無料
受付開始12時半。投句締切午後1時。
欠席投句はお受けしておりません。
◆第1部 講演会 点綴《小説家の俳句》
講 演 平原 一良(北海道文学館副理事長)
◆第2部 句 会 (当季雑詠2句出句・3句選)
◇懇親会のお申し込みも承っております。
平原一良(ひらはら・かずよし)
1946年12月、江別市に生まれ、小学校6年から大学までを札幌市で過ごす。大学卒業の翌年から東京で高校国語教科書、学術図書、文芸書の編集者、ライターとして活動。1988年にUターンし、短大教員を経て95年に北海道文学館に入る。事業課長、学芸副館長、専務理事・副館長を務めた。この間、文学館諸事業の企画・運営のほか北海道新聞の月評(詩)、NHK「ラジオ深夜便」のコメンテーターなども担当。現在は(公財)北海道文学館副理事長(収集資料担当)、有島記念館運営委員など。クラシックギタリストとしても活動。
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