俳句集団【itak】

「イタック」とはアイヌ語で「言葉」の意味。北海道の俳句状況を俳句そのものの力でもっと面白いものにしようという集団の ブログです。

2013年12月17日火曜日

句集『無量』の一句鑑賞 ~青山 酔鳴 ~

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句集『無量』の一句鑑賞 青山酔鳴  赤とんぼ無数失踪者無数    五十嵐秀彦  ほんの数年前まで、このひとの名前も存在も知らなかった。こうして句評を書かせていただけるようになるなど、出会いとは全く不思議なものである。  どちらかというと不...
2013年12月15日日曜日

句集『無量』の一句鑑賞 ~山田 美和子~

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句集『無量』の一句鑑賞 山田美和子     月照らす机上流砂のごとき文字    五十嵐秀彦 シネマを想わせる句である。すでに一つのシーンが完成されている。 あとは各々好きな脚本で仕上げればよい。 シルクロードで駱駝に乗ろうか、ロレンスに逢いに...
2013年12月13日金曜日

句集『無量』の一句鑑賞 ~三品 吏紀~

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句集「無量」の一句鑑賞 三品吏紀   五十嵐秀彦氏の最初にして最後(?)の句集、「無量」の一句鑑賞ということで、駄文ながらもここに句評を書かせていただく。 全然見当違いな事を書くかもしれないが、そこは勘弁していただきたい。 「無量」出版直後は、様々な方がS...
2013年12月11日水曜日

句集『無量』の一句鑑賞 ~小笠原 かほる ~

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句集『無量』の一句鑑賞 小笠原かほる   五十嵐秀彦氏句集『無量』を読む   「無神論」より  大寒や人は柩を空に置く    五十嵐秀彦 私が5歳の時に父方の祖父が亡くなった。 それは私にとって記憶に刻まれる初めての葬儀の参...
2013年12月9日月曜日

句集『無量』の一句鑑賞 ~大原 智也~

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句集『無量』の一句鑑賞 大原智也  奪ひあふ刻のかたみや古暦    五十嵐秀彦  この句を読んで、思い浮かんだのは祖母の部屋。  砂壁に貼ってある日めくりは、 現在も亡くなる前日の3月3日で止まっている。   それまでちぎり取っていた1枚1枚こそ...
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[itak](イタック)は北海道に新しい俳句の文芸運動を展開出来ないかと、結社や経歴を超えて集まった集団です。
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