2017年4月12日水曜日
りっきーリポート#21 今日までの【itak】をゆる~く振りかえってみるの巻
皆さまお元気でしょうか?
こんにちは、【itak】の裏方でみんなのアイドルことリッキーでございます。
今回もりっきーリポート、若者たちのitakでの活躍をリポートするつもりでいましたが、今回(3月ね)の学生さんの参加はほんの僅か、まぁ確かに時期的に卒業とか期末テストとかで「忙しくてそれどころじゃないわっ!」なんて感じですよね(;^ω^)
ということで、特段目を張るようなネタも無かったので今回は今までの【itak】の歩みをチョロッと振り返ってみようかなと思いますです、ハイm(__)m
【itak】も立ち上げから早や5年、次回からはなんと6年目に突入しちゃうという、BOSSを始めスタッフみんなビックリのしぶとさであります(笑
立ち上げ当初の目的は「北海道の俳句界をもっと自由に盛り上げよう!」「もっと若手(学生さん)や初心者さんが自由に俳句できる場を作ろう!」なんて感じで一同ワタワタとイベントを企画し句会も開催してきました。
当然の事ながら最初の頃は異端児的扱いで白い目で見られたり「【itak】?なにそれ?」的な御言葉も頂いておりましたが(いや、今も言われてるけどね(-_-;)、 地道に活動してきた甲斐もあって今は一定の認知度も上がって毎回のように新しい方が参加してくれたり、また【itak】に遊びに来てくれている高校生たちも徐々に増えていき、そして一昨年は旭川東高校が俳句甲子園で準優勝するなど、それはもう濃ゆ~い5年間となりました。
それに呼応してかどうかは分かりませんが、道内の俳句結社や各協会でもジワリと動きが出てきたようで、新たに結社で俳句を学ぶ方や協会に所属される方なども少しずつではありますが増えてきたようです。
今までは減る一方と言われていた北海道の俳句人口も、我々【itak】の活動でウマイこと刺激になっているのであれば、これほどうれしい事はありませんぜ、旦那っ( ̄▽ ̄)
・・・が、これで満足して足を止めちゃぁいけないって事で、【itak】はまだまだこれからも突っ走っていく所存でありますよん。
次回5月は旗揚げ五周年記念企画、【itak】初の吟行句会!5月上旬の北海道は厳しい冬を越えた花や木々たちが一斉に眩くそして彩る時期で、吟行にはもってこいのシーズンです。
そして5月は学生さんも新入学で色々フレッシュな風を吹かせてくれるシーズン!特に今年は大学生達とたくさん御縁が出来るような気配でありまして・・・(ニヤリ
という訳で6年目の【itak】もエンジン全開で突っ走りますんで、そこんところ夜露詩駆!
・・・あ、エンジンにはちゃんとガソリン(酒宴)を補給しないと動かないんで、そこんとこもヨロシクです(`・ω・´)ゞ
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