俳句集団【itak】
「イタック」とはアイヌ語で「言葉」の意味。北海道の俳句状況を俳句そのものの力でもっと面白いものにしようという集団の ブログです。
2024年6月17日月曜日
第74回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館に戻りました!)
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昨年、突然他界した俳人・黒田杏子。彼女は俳句に何を夢み、何を期待したのか。これまであまり語られなかった視点からの黒田杏子の世界。なぜ俳句を作るのか、私たちへの問いかけは今も生き続けています。2023年11月の北海道立文学館講演をリニューアルして再演します。 *と き 2024...
2024年5月8日水曜日
第73回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館に戻りました!)
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辺境からの文学の運動・発信を掲げて船出した俳句集団【itak】は、参加いただいた多くのみなさまの力によってこのたび12周年を迎えることができました。旗揚からこれまでの間、道内・国内のみならず遠来のご参加とイベントへのご登場を頂きました。またみなさまの中からも多くの方の各賞受...
2024年2月22日木曜日
第72回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場はかでる2・7、710室です!)
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朗読は文字で書かれた作品を声に出して読むことであり、また、それを耳で聴いて再び味わうことでもあります。音声化された作品は目で黙読した時とはちがった想像力をかき立て、作品世界を追体験することができます。句会の披講で、自分の書いた作品がより新鮮な感動を持って読み上げられたことはな...
2024年1月8日月曜日
第71回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は札幌市資料館です!)
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五七五、短詩系の俳句は省略が肝。どうしても作者の意図しない解釈、誤読をしてしまう文学だ。いや、誤解を恐れずに言えば、誤読出来るからこそ楽しい-。 そんな俳句の誤読を、有名な句から【itak】に投句された句まで8割は面白がり、2割くらい真面目に考えます。 *と き 2024年...
2023年11月4日土曜日
第70回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館です!)
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ディジュリドゥは、オーストラリアに5~6万年前から生活していたと言われる先住民族・アボリジニの民族楽器です。白アリが食い抜き、立ち枯れしたユーカリの木を、職人がカットし、楽器として新たな命を吹き込みます。1000年以上(2~3万年という説も)前から使っていたとされ、世界最古の...
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