俳句集団【itak】

「イタック」とはアイヌ語で「言葉」の意味。北海道の俳句状況を俳句そのものの力でもっと面白いものにしようという集団の ブログです。

2024年2月22日木曜日

第72回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場はかでる2・7、710室です!)

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  朗読は文字で書かれた作品を声に出して読むことであり、また、それを耳で聴いて再び味わうことでもあります。音声化された作品は目で黙読した時とはちがった想像力をかき立て、作品世界を追体験することができます。句会の披講で、自分の書いた作品がより新鮮な感動を持って読み上げられたことはな...
2024年1月8日月曜日

第71回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は札幌市資料館です!)

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   五七五、短詩系の俳句は省略が肝。どうしても作者の意図しない解釈、誤読をしてしまう文学だ。いや、誤解を恐れずに言えば、誤読出来るからこそ楽しい-。 そんな俳句の誤読を、有名な句から【itak】に投句された句まで8割は面白がり、2割くらい真面目に考えます。 *と き 2024年...
2023年11月4日土曜日

第70回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場は文学館です!)

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  ディジュリドゥは、オーストラリアに5~6万年前から生活していたと言われる先住民族・アボリジニの民族楽器です。白アリが食い抜き、立ち枯れしたユーカリの木を、職人がカットし、楽器として新たな命を吹き込みます。1000年以上(2~3万年という説も)前から使っていたとされ、世界最古の...
2023年8月19日土曜日

第69回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場はエルプラザです!)

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  俳句創作において、壁にぶつかることがしばしばあるのではないか。そんな中、句作の幅を広げるべく、私が提示したいのは、「副詞の使い方」である。副詞にも多様な種類がある。本講演では、名句を交え、副詞の活用を紹介する。 後半では、実際にみなさまに楽しみながら副詞活用を考えていただく、...
2023年7月2日日曜日

第68回俳句集団【itak】イベントのご案内(会場はエルプラザ!)

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  2022 年 4 月に幻冬舎より『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』という短歌とエッセイの本を出版させていただきました。日々起こる不幸を、短歌とエッセイにしていたら本を出版することができました。あなたの不幸も聞かせてほしいです。あなたの不幸短歌を聞かせてく...
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俳句集団 itak
[itak](イタック)は北海道に新しい俳句の文芸運動を展開出来ないかと、結社や経歴を超えて集まった集団です。
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